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大人の食育セミナー開催 和飲(ワイン)な人時間(ひととき)…食とワインで地産地消を語る

第7回 「宝水ワイナリーの魅力」

2009年3月31日に開催された第7回目は、宝水ワイナリー営業部長、大灘めぐみさんにセミナーをお願いしました。スライドを使い、リリースしているアイテムや醸造所の様子を写真で紹介 してくださいました。宝水ワイナリー様には、弊社で2月28日に開催した「ウィンターRICCAツアー」でも大変お世話になりました。

 

まず最初は宝水ワイナリーの「オレンジ ピンク」(ロゼ)で乾杯。
岩見沢市宝水町にある倉内農場で丹念に育て、収穫されたブドウだけを用いて醸造されたという、箱入り娘(?)的なワインです。品種はポートランドと
セイベル13053を使用しており、混醸することにより清新な香りと甘み、
バラの花にも似た香りがキュート! 甘い香りと喉越しの酸味が爽快です。

   

こちらはレンベルガー。いちごやさくらんぼのほのかな甘みが感じられ、
女性にも人気の高いワインです。スズキのローズマリー風味のソースにも相性抜群で、「お魚料理にもピッタリの赤!」と、お客様からも好評でした。

  

有料テイスティングワインは、限定醸造の「雪の系譜2007」ケルナーとレンベルガーでした。
今回ご紹介したワインは、宝水ワイナリー様のご協力のもと、人気企画「アニバーサリーワイン」
でも、お取り扱いさせていただいております。

大切な方への贈り物にも、ぜひお勧めいたします。

次回は、4月28日(火)「余市のブドウ100%ワイン特集」です。
たくさんのご参加を、お待ちいたしております!

※こちらから、代表 阿部さおりのブログの記事もどうぞご覧ください。

第4弾の開催レポート

第3弾の開催レポート

第2弾の開催レポート

第1弾の開催レポート

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